2004-01-01から1年間の記事一覧

2004年ロッキーマウンテンズ的ベストライブ

家でCDを聴くのも好きだが、やはり好きなアーティストの音は生で聴きたいという思いがある。その一瞬しか感じられないマジックがその空間には存在するから。 2004年もまぁずいぶん無理をしながらも、色んなライブに行かせて頂いた。 発表、ココロ震わ…

2004年ロッキーマウンテンズ的ベストCD(海外編)

【ヘビーローテーションアルバム】 ◎THE ORDINARY BOYS『OVER THE COUNTER CULTURE』 ◎FRANZ FERDINAND『FRANZ FERDINAND』 ◎KEANE『HOPES AND FEARS』 ○THE HIVES『TYRANNOSAURUS HIVES』 ○22-20S『22-20S』 ○THE KILLERS『HOT FUSS』 ○THE VINES『WINNIG D…

2004年ロッキーマウンテンズ的ベストCD(日本編)

【へビーロ―テーションアルバム】 ◎BUMP OF CHICKEN『ユグドラシル』 ◎ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』 ◎ジァイアントステップ『新世界』 ○ジァイアントステップ『fab gear!』 ○LOST IN TIME『きのうのこと』 ○TOGUAR『CREEPLAND』 ○スネオヘアー『フ…

MEWからの素敵なクリスマスプレゼント。名曲揃いの全5曲。 去年のクリスマス前に購入したCDだけど、ふと何聴こうかなぁ?と思い、取り出した1枚。今後もこの時期には聴きたくなるであろう。 クリスマスなんて意識しなければ別にどってことなく過ぎて…

ちょうど2年前の今ごろ発売されたこのアルバムは戦地で苦しむ子ども達を救うための「WAR CHILD 基金」の支援金を集まるために英国を代表するアーティストが集結して制作されたチャリティコンピレーションアルバムの第2段。収められた16曲は英ヒットシン…

ファラーファンにはマストアイテムの日本限定ミニアルバムが出た!ジェズの温もりが感じられるような文字と線画のジャケが本当キュート。この英国出身パワーポップバンドのライブを初めて見たのは今年の2月。若者の変わり映えのしない毎日を描く曲たちに退…

最近の安眠剤は専らこれ。UK叙情系とかに分類されるだろう英国4人組サーティーンセンシズのデビューアルバム。TRAVISのベスト盤などと並んで置いてあり、RADIOHEADやCOLDPLAY好きにオススメなんて書いてあった。私は声質からかM…

ついに日本盤リリースされました!ラスベガス出身の4人組、ザ・キラーズのファーストアルバム。シンセサウンドをフューチャーしたニューウェーブサウンドと言われるが、そこまで斬新!というイメージはなく、すんなり入りこめた。というのも何よりメロディ…

思わず、手にとってレジへ急ぐ。だって、だって、私の大好きな3人のベン様が集結してしまったんだもの。4曲入りの紙ジャケットに映るのはベン・フォールズ、ベン・クウェラー、ベン・リ−。 偉大なポップ職人御三方の個性がぶつかり合うことなく見事に調和…

とにかく秋は外国人アーティストの来日が多いので、ここでも少しずつ紹介していきたい。 まず今週はヘイヴンがやってきます!マンチェスターの4人組ギターロックバンド。スミスのジョニ−マーがプロデューサー。ギターリストのナットが病気になり2年間の沈…

all for a reason/Haven

お父さんのバックドロップのエンディング曲。 スネオヘアーがこの作品のためにに書き下ろした新曲である。 らもさんが「たのむ3分間でいい。客電をつけないでくれ。」と言ったその心境に ぴったりとマッチする名曲。もとから、持ちあわせているスネオの世界…

先日、お父さんのバックドロップの映画を見てきた。 名作、ついに映画化!笑ったり泣いたり大忙し。 南方英二、宇梶剛士、神木隆之介、男親子3代の繋がりが、みっともないほど愛しくて どうしようもないほど泪があふれてしまうのである。 「お父さんなんて…

お父さんのバックドロップ/中島らも

このページのタイトルになってる【GOOD FEELING】という言葉。 スコットランド、グラスゴー出身、トラヴィスの1STアルバム(1997年)のタイトル。 「I’ve got good feeling.」なんて言いながら毎日暮らしてたいなぁ。私…

GOOD FEELING/TRAVIS